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コウモリ駆除naviコラム

コウモリの嫌いなもので徹底対処する方法

コウモリの嫌いなもので徹底対処する方法

 

建物の屋根裏に住んでしまうことがあるやっかいなコウモリですが、実はコウモリが餌としているのは「害虫」も含み、1匹で数百匹にも及ぶ虫を食べます。そのため害獣としての側面がある一方益獣としての顔もあるのです。

 

そのため、「鳥獣保護法」という法律で保護されています。たとえ、建物内外でコウモリの被害を受けていたとしても、無暗に危害を加えてしまうと法にふれてしまいます。捕まえて追い出すのもできないので気をつけましょう。コウモリ被害に遭っている時、どのように対処をすればよいのでしょうか。

 

 

家に住み着いたコウモリは追い出すしかない

コウモリは特に古い家を好んで生息します。日本にいるコウモリはおよそ30種類いるといわれていますが、その中でも良く街中で目にするのは「アブラコウモリ」と呼ばれるコウモリです。他のコウモリは森や林、川周辺などに生息し、人前にあまり出てきませんが、アブラコウモリは唯一人の近くに生活するコウモリです。

 

アブラコウモリは自然界ではほとんど住まず、人間の暮らす家などの建物の屋根裏を好んで生活します。飛行することに重きを置いているコウモリは体格が小さいものが多く、極わずかな隙間があれば通ることができます。そのため、建物に隙間があると侵入してねぐらにしてしまうのです。

 

コウモリから受ける被害は主に騒音と糞尿被害、雑菌です。触れた場合はどんな健康被害に遭うかわかりませんし、何よりも「鳥獣保護法」という法律がありますので、直接接触したり、捕獲するのはもってのほかです。しかし、被害を被っているのに放置してしまうと、不安や騒音から睡眠不足になってしまうこともありますし、何とかして解消したいところです。直接触れて追い払うことができないコウモリを追い払うには、コウモリたちが自主的に「この建物は住みづらい」と感じてよりつかなくなる環境作りが一番大切になります。

 

コウモリの嫌いものを使って追い出すのが主流

コウモリの嫌いなものを使って追い出すのが主流

 

ではコウモリが「住みづらい」建物とはどのような環境なのでしょうか?一番簡単な対策は「コウモリの嫌う香りや音で寄り付かせなくすること」です。コウモリは目が退化してしまっているので目があまり見えません。その一方で聴覚と嗅覚は非常に優れているので、特性を生かした駆除方法をすると良いでしょう。

 

コウモリの嫌う臭いや音とは主に以下のものが挙げられます。

・天敵の鳴き声

・恐怖をあおる音

・蚊取り線香

・ハーブ系の香り

 

音によるコウモリ対策グッズは、天敵の鳴き声によってコウモリを忌避させます。また、人間の聞こえない周波数である超音波を発生させる忌避グッズも効果的です。恐怖をあおる音とは、コウモリが住みやすい屋根裏付近や窓際で音を立てることです。コウモリが活動し始めたら物音を立てたり、シャッターや窓の開閉音を聞こえるように立てると危険を察知して逃げようとします。

 

しかし、超音波による対策以外の「音」による対策は、周囲の人への不快感を与える可能性が高いので注意が必要です。特に隣近所の住宅と近いのであれば近隣トラブルに発展しかねないので気をつけましょう。

 

音対策よりも手軽におこないやすい方法としてコウモリが嫌いな香りによって忌避させる方法があります。夏間であれば、蚊取り線香を使って忌避させると良いでしょう。蚊などの虫を寄り付かせなくなるのでコウモリの食料を少なくで切るうえ、コウモリ自体が寄り付きにくくなる効果が期待できます。

 

また、ハッカやミントなどのハーブ系や柑橘類の香りも嫌います。蚊取り線香と同様に虫やコウモリなどのも効果が期待できますので、蚊取り線香の香りが苦手な方は試してみるのも良いでしょう。 コウモリ忌避スプレーの中には環境のことを考えられた対策グッズも多くあるので、使用してみるのも良いかもしれません。

 

追い出したあとは入り口をふさぐことも忘れずに

コウモリを音や香りで追い出した後はしっかりと侵入経路を塞ぐ必要があります。コウモリは鳥類と同等の飛行能力があるといわれています。長時間の飛行に耐えれるよう、体は軽量かつ小柄です。アブラコウモリは大人でも体長およそ5センチほどしかなく、体重は約10グラム程度と1円玉10枚程度の重さしかありません。建物に1センチ程度の隙間があれば侵入できてしまうほど小さいので、わずかな隙間も油断せずに塞ぐことが肝心になります。

 

コウモリは主に天井裏やシャッターや雨戸の中、通風口やエアコンの配管付近から建物内に侵入してきます。ベランダなどコウモリが出入りしている場所付近は糞尿の被害に遭っていることが多いので、その周囲を重点的に確認して、防水パテや木片などで穴を塞ぐようにしましょう。

 

穴を塞ぐ際はダンボールやガムテープはあまり使用しない方が良いです。コウモリはネズミなど他の害獣と比べて顎の力は弱いですが、薄いものや柔らかいものは噛んで取り除けてしまいます。耐久度の低いものは再度侵入を許してしまう原因になるので、使用しない方が良いでしょう。また、戸が開いたままでも室内に侵入してきます。窓を締める、網戸をすることを心がけましょう。

 

うまくいかないときはプロに相談してみよう

うまくいかないときはプロに相談してみよう

 

コウモリ対策で一番効果があるのは、侵入経路を塞ぐことです。穴を塞いでしまえば、ねぐらにしている場所に入れなくなりますし、危機を感じて寄り付かなくなります。音や香りでしっかり追い払った後に穴を塞げばコウモリが侵入できなくなりますが、すべての穴を塞ぐことは非常に難しいのです。

 

外から屋根裏に侵入している場合、外から穴を塞ぐ必要があります。1階建ての平屋であれば梯子や脚立で比較的危険性もなく容易にふさぐことができますが、2階建て以上の場合はそう簡単には行えません。危険も伴うため、自力で行わない方が良いです。

 

コウモリは差し指が入るような隙間があれば侵入できてしまいます。そのような穴は普段気づきにくい場所にもあることがあり、素人だと見つけることが難しいのです。確実なコウモリ対処を行いたいのであれば、コウモリ駆除に明るいプロに相談してみるのが一番の近道でしょう。業者であれば様々な対策を行うよりも早く解決できるうえ、費用も抑えることができるかもしれません。

 

まとめ

コウモリは害獣である一方で、虫を食料としているので益獣の側面も持ちます。もので叩いたり捕獲した場合法律に触れてしまうので絶対にやめましょう。もしコウモリの被害に遭っているのであれば以下の方法で対策を行うと良いです。

 

・コウモリが嫌う音や香りで忌避させる

・コウモリの侵入経路を塞ぐ

 

上記の方法でコウモリは寄りつきにくくなります。被害に遭っているのであれば、実践してみると良いかもしれません。コウモリ対策を行うのであれば、正しい忌避方法を実践することを心がけましょう。

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