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どんな害がある?

汚染被害
コウモリは洞窟を住処としていますが、人の住む民家にも住む場合があります。たとえば民家の屋根裏や壁の中は、洞窟のように真っ暗で、コウモリが住むにはぴったりの場所だと言えます。
このように民家に住み始めると、ハエやガなどの昆虫類をたべてくれるので、人によってはありがたい存在で、益獣と呼ばれる時もあります。しかし、屋根裏を住処とするコウモリは、当然そこで糞や尿をします。つまり、溜まりに溜まったコウモリの糞や尿によって不衛生になってしまいます。糞尿のきつい臭いに悩ませされるようになります。天井から尿によるシミが出来てしまったり、ダニの発生原因にもなるので、アレルギーを引き起こす恐れがあります。
怖い病気
害は他にもあります。コウモリは狂犬病ウイルスに感染している場合があります。それに接触してしまって、ウイルスに感染すると、狂犬病と呼ばれる感染症にかかってしまう恐れがあります。これは、傷口や唇、または目などの粘膜部分に接触があった場合、感染する恐れが最も高いと呼ばれています。
また、接触がなくとも、飛行している時に、空中からウイルスがまき散らされて感染してしまったという事例もあります。
狂犬病の主な症状は、最終的に麻痺を起こし、最悪の場合死に至る危険性があります。 見かけても下手に触らないようにすることが大切だと言えます。
駆除ができない?!
コウモリは、現在「鳥獣保護法」によって保護される動物に指定されています。なので、飼育したり駆除するには許可が必要となってきます。家の屋根裏にこう持ちが侵入してきたとしても、駆除ができないので、侵入自体を防ぐしか対処法がありません。

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