コウモリの捕まえ方を解説!家に入ってきた時の安全な捕獲方法とは

家に入ってきたコウモリの捕まえ方

「コウモリが部屋に入りこんできた!」という経験をしたことはありませんか?コウモリと聞くと吸血鬼を連想し、「血を吸われるのではないか」と恐怖でおびえてしまう人もいるかもしれません。しかし、コウモリの生態などを理解するとそのような恐怖はないということがわかります。

正しい捕まえ方を知って対応すれば、コウモリを傷つけずに捕獲・追い出すことができるでしょう。今回はコウモリの生態と捕まえ方をご紹介します。しっかり理解して、突然コウモリが部屋に飛び込んできても対応できるようにしてみましょう。

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目次

コウモリの生態とは?

日本でもコウモリを見かけることはあります。日本で目撃されるコウモリの多くは「アブラコウモリ」という種類です。体長は小さく、5cmほどしかありません。春から秋にかけて活動し、冬は冬眠しています。アブラコウモリをはじめ、日本に生息しているコウモリはおもに昆虫などを食べて暮らしています。日本には吸血コウモリはいないので、血を吸われる危険はありません。

コウモリの繁殖期は真夏なので、コウモリに住み着かれてしまうと、夏以降にはいつの間にか増えていることもあります。家族で固まって生活する習性があるため、増えれば増えるほど大量のコウモリに住み着かれてしまうことになります。
あたたかい場所を好むため、天井裏などが巣にされやすいです

アブラコウモリはその体の小ささを活かして狭い隙間に入っていきます。柔軟性が高いので、体長よりも小さな隙間からも侵入できます。被害を解決するためには、コウモリを追い出したあとに侵入経路を確実に塞ぐことが重要ですが、とても小さな隙間からでも侵入できるので、プロでないと侵入経路を判別することが難しいです。

被害の中でも深刻なのが糞によるものです。コウモリは明るい昼間はじっとしており、夜になると活発に活動します。昼間はじっとしているので同じ場所に排泄を続け、蓄積した糞が天井に浸みて木材を腐らせたり、乾燥した糞が空気中に舞って感染症に繋がったりすることもあります。また大量に住み着くことで深夜の騒音に悩まされているという方もいらっしゃいます。どれも深刻な問題ですので、完全に住み着かれる前にきちんと対処しなければなりません。

室内に入りこんだコウモリの捕まえ方

室内に入りこんだコウモリの捕まえ方

住み着くつもりのないコウモリでも、窓からうっかり入ってきてしまうことがあります。すぐにでも外へ逃がすことができればよいのですが、捕まえるのは相当難しいです。コウモリは超音波を発することで物の場所を把握しているので、専用アプリやラジオで音波や電波を流してコウモリの動きを鈍らせましょう。

捕獲の際は、虫取り網などで捕まえます。コウモリは鳥獣保護法で捕獲が禁止されているので、捕まえてもすぐに外へ逃がしましょう。虫取り網がないというときは強い光を当てて窓際へ追い込み、窓の外へ追い出す方法もあります。携帯のライトなどでも効果が期待できます。

屋根裏などに住み着いている場合は、しっかりと駆除しなければなりません。虫取り網ではコウモリの数に太刀打ちできないでしょうから、スプレータイプや煙タイプの忌避剤を使用して追い出しましょう。

コウモリを捕まえるときの注意点

先ほども書いたように、コウモリは鳥獣保護法で捕獲・殺駆除が禁止されています。家に住み着いたコウモリをなんとかしたいというときは、決して傷つけず、追い出すようにしましょう。

光による誘導や虫取り網で捕獲する場合など、コウモリを追い出すときには軍手やゴム手袋をするようにしましょう。普段外を飛んでいるコウモリの体には、病原菌や細菌・寄生虫が付着しています。手で触れたり噛まれたりしても大丈夫なよう、丈夫なゴム手袋や軍手を着用して対処するようにしましょう。

コウモリを追い出したあとの対策

コウモリを追い出したあとの対策

コウモリの追い出しに成功したとしてもその後の作業が大変です。コウモリがいた部分の掃除、侵入経路を塞ぐ作業をしなければなりません。コウモリが住み着いていた部分にはコウモリの糞があります。糞には菌が含まれているためきちんと消毒しなければなりません。コウモリの糞は乾燥しやすく、粉末状になると空気中に飛び散ってしまいます。必ずマスクを着用して作業しましょう。

また、糞が手に付着しても大丈夫なように手袋も着用しましょう。まずはほうきで糞を集めて捨てます。その後はアルコールスプレーを撒き、雑巾で拭いていきます。こうすることでコウモリの住み着いていた場所を綺麗に消毒することができます。このとき、掃除機で糞を吸い込まないように注意しましょう。粉々になった糞が吹き出し口から放出され、空気中に舞ってしまうことがあります。

掃除が済んだ後はコウモリの侵入経路に防鳥マットを張りつけたり、パテで隙間を塞いだりすることで、ふたたび住み着かれるのを防止しましょう。コウモリを追い出したあとの対策はこれで完了です。

困ったときには業者に依頼を!

ここまで駆除の方法やその後の対策などを書いてきましたが、これらは簡単な作業ではありません。とくにコウモリの再来を予防するのはプロでなければなかなか難しい作業です。小さな隙間からでも侵入できるコウモリの侵入経路はとても見つけにくく、プロでなければ侵入経路かどうかを判断するのが難しいのです。

また大量に住み着いている場合は、スムーズに駆除しなければすべてのコウモリを駆除することは難しいです。コウモリ駆除を自分でできるか心配な方や、確実に駆除して対策したいという方はぜひ業者へご依頼ください。

まとめ

小さな隙間から入り込みいつの間にか住み着いてしまうコウモリは、駆除だけでなく対策をするのがとても難しいです。糞だけでなく騒音被害も深刻ですので、住み着かれて被害に悩んでいるという方は我慢せず駆除するのがよいでしょう。ホームセンターなどには駆除するためのグッズや薬品が売られています。それらを利用してコウモリを駆除する方法もあります。

駆除方法がわからないという場合や、どこから侵入したのかを探してほしいというときには、コウモリ駆除のプロに依頼しましょう。効果のある徹底的な駆除を法に触れずにおこなうには、その道のプロの力を借りるのが一番です。

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