コウモリ対策は忌避剤がおすすめ!業者による駆除費用の相場も解説

コウモリ対策には忌避剤がおすすめ

人家にやってくるコウモリのほとんどは「アブラコウモリ」です。コウモリ対策は、アブラコウモリの生態や特徴を理解してからおこなうとよいでしょう。

住み着きやすい場所や活動期間などの生態を理解することは、効果的にコウモリ対策をするうえでとても重要な情報だからです。

しかし自分でできるコウモリ対策には限界があります。本格的にコウモリ対策をするなら、駆除業者に依頼しましょう。当記事では忌避剤によるコウモリ対策から、業者によるコウモリ駆除の費用相場もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

人家にやってくるのはアブラコウモリ【生態・特徴】

日本には、30種類以上のコウモリが生息しているといわれています。その中でも人家にやってくるのは「アブラコウモリ」という種類です。アブラコウモリは別名イエコウモリともよばれ、その名のとおり人家に住み着きます。ここでは、まずアブラコウモリの生態や特徴を見ていきましょう。

【アブラコウモリの特徴】
体長:約4~6cm(羽を広げると約20cm)
体重:約5~10g
色 :黒褐色、灰褐色、茶色

アブラコウモリは、コウモリの中でも小型の種類です。そのため人家の狭い場所にも住み着くことができます。

【アブラコウモリの生態と活動時期】
活動時期:春から秋(11月中旬頃から冬眠し3月頃に目覚める)
行動性 :夜行性
性格  :おとなしく人に噛みつくことは稀
寿命  :約1~5年
主食  :カ、ユスリカ、ガなど

アブラコウモリのメスは1歳を過ぎると繁殖可能となりますが、生殖機能は少し特殊です。10月頃の交尾で翌4月頃に妊娠が成立し、7月頃に2~3匹の子供を産みます。これを「着床遅延」とよびます。

【人家で住み着きやすい場所】

  • 屋根裏
  • 瓦の下
  • 換気口
  • 戸袋の中
  • 外壁やシャッターのすき間

アブラコウモリは日本全国に生息しており、とくに市街地や平野部に生息していることが多いです。さらに湿度が高く、温度変化がない暗い場所を好みます。このような理由から、人家の中でもとくに、上記のような場所を好むといわれています。

自分でコウモリを駆除することはNG!

自宅にコウモリが住み着いているとわかったら、一刻も早く駆除したいと思う方もいらっしゃるでしょう。しかしコウモリを許可なく駆除することは「鳥獣保護法」により禁止されています。

「鳥獣保護法」とは野生の鳥や哺乳類を守ることを目的とした法律です。もし許可なく駆除した場合は法律違反になり、罰則が科せられることになります。そのため、家に住み着いたコウモリは後述する忌避剤を使い「家から追い出す」ようにしましょう。

コウモリ対策グッズ:忌避剤の効果的な使い方

コウモリ対策グッズにはさまざまなものがありますが、ここでは「忌避剤」の使い方をご紹介します。忌避剤は、コウモリの嫌がる匂い(ナフタレン・ハッカなどの匂い)を発することで追い払うものです。そのためコウモリを傷つけずに追い出すことができます。

まずは前述でご紹介した場所や落ちているフンを目印に、コウモリが住み着いていそうな場所を特定しましょう。場所が特定できたら忌避剤を使い、早速コウモリ対策をしてください。

コウモリを追い出すときには、体に触れたりフンを吸い込んだりしないように上下のカッパにマスク、ゴム手袋と保護ゴーグルを着用して作業しましょう。

ピンポイントで狙うならスプレータイプ

軒下や戸袋などの狭い場所に住み着いているコウモリをピンポイントで狙うなら、スプレータイプがおすすめです。スプレータイプには即効性もあるので、すぐにコウモリを追い出したい場合にも役立ちます。しかし匂いのみで追い出すため、効果が持続するのは数時間程度です。そのため、定期的な散布が必要になるでしょう。

広い範囲で使うなら燻煙タイプ

屋根裏などの広い場所に住み着いているコウモリには、燻煙タイプがおすすめです。燻煙タイプは煙を空間に充満させてコウモリを追い出します。メーカーにもよりますが、付属の容器に水を入れて、薬剤缶をその容器に設置するだけでOKです。煙が出始めたら、すぐに避難しましょう。

コウモリを追い出したらフン掃除をしよう

コウモリを追い出したらフンを掃除しましょう。フン掃除では、消毒用エタノールにほうきとゴミ袋を使います。ほうきでフンを集めてゴミ袋に入れたら、消毒用エタノールでしっかりと消毒してください。

コウモリを再び侵入させない対策も重要

人家に住み着くアブラコウモリは体が小さいので、1~2cmのすき間があれば簡単に侵入できるといわれています。忌避剤を使って一時的に追い出すことができても、侵入口がそのままだと再びアブラコウモリがやってきて振出しに戻ってしまうかもしれません。そのため、忌避剤を使ったあとは必ず侵入口を塞ぎましょう。

侵入口を塞ぐ

前述したような、アブラコウモリの侵入口となりやすい場所を塞ぎましょう。屋根裏に通じるすき間や外壁シャッターのすき間は、シーリング材を使いしっかりと塞いでください。しかし、通気口や戸袋などシーリング材で塞ぐことで支障が出る場所には、金網を使うのがよいでしょう。

定期的な掃除とメンテナンス

コウモリが休めない環境を作ることも、有効な対策方法のひとつです。コウモリは人目が届きにくい場所に住み着きやすいので、定期的に見回って掃除をするなど、人の気配を感じさせるだけでも、一定の効果が期待できるでしょう。

業者によるコウモリ駆除の費用相場

コウモリ駆除をコウモリ駆除業者に依頼した場合の費用相場は、1か所あたり約3万円~5万円です。この中には、以下の作業が含まれます。

  • コウモリ駆除(追い出し作業)
  • フンの清掃・消毒作業
  • 侵入口の閉鎖工事
  • そのほか諸経費(出張費など)

ただし、侵入口が複数ある場合や高所作業が必要な場合は、駆除費用が高くなることが考えられます。家の種類別に見た費用相場は以下のようになっています。

  • 平屋:約10~20万円
  • 2階建ての戸建:約20~40万円
  • 日本家屋や古い木造住宅:約70~90万円

しかしコウモリは生き物ですから、対策をしたからといって二度とこないという保証はできません。そのため、業者選びではアフターサービスの有無も確認しましょう。詳しくは以下でご紹介します。

業者選びではアフターサービスの有無もチェック!

業者を選ぶときは、施工後の「アフターサービス」の有無を確認しましょう。業者によって内容はさまざまですが、主なものは、保証期間内にコウモリが再発した場合の無料駆除や、定期的な点検などです。このようなフォローがある業者であれば、対策後も安心して暮らすことができるでしょう。

費用を抑えるなら相見積りも大切!

前述したように、コウモリ駆除は決して安くありません。だからこそ、少しでも費用を抑えたいと考える方も多いでしょう。そこで重要なのが相見積りです。相見積りをすることで費用だけでなく、サービスの内容を比較することもできるので、優良業者を見つけることにもつながります。

相見積りのさいは、弊社がご紹介する業者もぜひご検討ください。

まとめ

人家に住み着くコウモリは「アブラコウモリ」です。コウモリ対策は、アブラコウモリの生態や活動時期などを知ってから始めるのがよいでしょう。生態を知ることで、いつ何をすればよいのかが見えてくるはずです。

コウモリ対策は、コウモリを傷つけずに追い出すことができる「忌避剤」を使うのがおすすめです。忌避剤にはスプレータイプと燻煙タイプがあるので、コウモリが住み着いている場所に応じて使い分けましょう。

コウモリ対策をしたあとは、侵入口を塞ぐことも大切です。シーリング材や金網を使ってコウモリが侵入できないように対策しておきましょう。

弊社ではさまざまなコウモリ駆除業者をご紹介していますので、お困りのさいはお気軽にご相談ください。

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